ア火ハ(アホバ)の巻

第七帖(四七六)

いやな事は我が血統に致さすなり、他人傷つけてはならんなり、ひふみにも二十(ふとまに)、五十 (いづら)、いろはにも二十(ふとまに)、五十(いづら)、よく心得なされよ。何彼の事ひふみ、いろはでやり変へるのぢゃ、時節めぐりて上も下も花咲くのぢゃぞ。誰によらず改心せなならんぞ、この方さへ改心致したおかげで今度の御働き出来るのぢゃ、同じこと二度くり返す仕組ざぞ、この事よく腹に入れておいて下されよ。同じこと二度、この神示神と仏のふで。八月二日、一二



――― ここから ――――


ふとまに、いづらにつきましては他の巻、帖に書いております(潔斎し、神示を拝読<朗誦>すれば御教えていただけると存じます)。

また当サイトでも打たせていただいております。


この帖は“特殊な帖”でございます。
まだまだ出してはおりませんが、当サイトの整合性等すべて嘘偽りなく道理に基づいていると存じます。
ここからも信用していただきたく存じますが、無論『霊肉十善に照らし』サニワしてくださいとも打っております(サニワをするには、『霊肉十善を元に五つの働き、カイの御用等を日々実践し潔斎をしてください。』と打たせていただいてます)。光拝


まず、現在の世を御知りください。
こちら(『九のミチは中行くミチ』を御読み下さい。
ブログ『いろは』でも打たせていただいておりますが、このように著名な方々が告発(警鐘)してるくらいの世なのです。
残念ながらそのような情報を『知らなかっただけ(3S政策含め、情報隠蔽)』であり、現実なのでございます。
日本におきましても国主(救世主等)を公言し、実際に日本(その後世界)の支配を企んできたカルト団体(スコタン)までいる始末なのですから、ですから実際に『TVメディア等では言論の自由がほぼなかった』のでしょう(あるならば『何でも発言なさればよい(逆に我々国民の為に発言しなさい。喝破)』。


さて、“ココからは”漫画のような内容でございますが、すべて本当の事柄(聖書等があるのも、カルト団体があるのも、邪教集団がいるのも事実でしょう)。
神示(神典)でございますからこのようなコトは当然でございますが(ですが色々知っておられない方は御理解できますまい、ゆえに主に『隠されていた情報』知っておられる方々のための帖であります。ご了承ください。 情報を知りつつ隠しているのは、大概はいまだ十悪を犯しているヤカラでございますが。このような事を妄想だと粘着工作をしてきたスコタンもいる始末)。



この日月神示は、終戦前から宗教、政治家含め主要な人達が知っている神示でございます(ウィキペディアも御参照ください)。

でございますから、イロイロな意味におきまして、それに該当する人物たち(家族、親類)が調査されているということでございます(それほど重要なマコト之神示であり、また現代の世界の状況ならば得心なさると存じます。世界規模の話。黙示につきましても、ようやく目が開いてきたと存じます。心有る有志の皆様の御活躍御尽力により光差し込み『悪事・悪業が明らかにされ』、それによりカルト団体跋扈(ばっこ)する世であると得心されたと存じます。光拝。そのようなヤカラに神示が利用されワヤにされ、悪霊・獣・悪魔に憑かれたモノたちが邪魔をしてきたコトも分かったと存じます。ウェブでも『ひふみ神示』などと様々な検索エンジン入力して御調べください)。

(*ちなみに『嫌がらせ等』某破壊的カルト団体が行っているストーカーとは異なります。この集団も知らぬマにガイコクに利用されているのですが)


この関連からも、現在までの世の惨憺(さんたん)たる現状を知ることができ、“人権を無視した犯罪を国やら機関、団体”が侵してきたという証明(また破壊的カルト団体の行為・行為も明らかにされ監視、脅迫等、カネに変換できる人外、外道が蔓延る世だとも知れる)にもなるわけです

情報を盗み集団内で回しているならば破壊的カルト団体におられるという事、ここを御覧になり己らがしてきた悪事を自覚してくだされば幸い


それでは当帖に戻ります。拝
そのような人たちは様々に現在もですが『印象操作等』を行ってきました(つまり『ひふみ神示』にも預言されておりますように、「神示を盗み邪魔をする神を裏切る組織・集団がいる」ということなのです。 あるカルト団体も告発されておりますからそこからも、『そのような団体がいたという事実』からハラで察していただきたい)。

またその事で“この方”のさらなる証明ともなるのです。

その人物は世が乱れておりますから幼少より落とされ(改心が必要となる逆の仕組)、しかも上記のように当然迫害されます。


誰によらず改心せなならんぞ、この方さへ改心致したおかげで今度の御働き出来るのぢゃ、


一”の項目『祈りについて』でも打ちましたが、

改心しなければマコトの祈りとなりません。

この方が改心しなければ今度の御働きができない。

(改心したから御働きができる)


裏:この方さえ改心したんだからあなたたちも改心できる



ココからも『本当に実在している』のですから、漫画のようでございますが、全てが神の御経綸であることが分かると存じます。光拝

それはあなた方(盗み等を行ってきたヤカラ)が一番よくおわかりでしょう、実際に調べ実感されてきたのですから。

(どれほど酷いことをしてきたのか。捏造、情報含め改ざん、ゴーストライターなど当人ではなく『他の人物を当人と思わせる工作』など隠蔽されたことが、とにかく多い。つまりはじめから盗み騙すのが目的だったのでしょう。ここからマコト無く神を裏切っている集団が存在している事も分かるのです)


ですが、これすらもマコトの善き力と変えて、これにより多くの人たちが救われることになりました(これからもでございます。光拝)。


実にあほなコトを打っておりますが事実(また実際に行われてきた事)でございますから仕方ないのです。
また、これも打っておかなければなりません。

神示は、今出てるものが結果ひとつの指針でございます。

(内容もそうなることを“みこし”てという意味でございます)


花は土台があり上にも下にも咲くのでございます。


兎にも角にも、“祈りについて”と合わせて追記して“開いて”おきます。

(ひふみ神示の全文、当帖の前後も合わせて御読みください)


『事実とは小説よりなんとやら』でございます。

戦争しかり、他国に緊張関係を強いて『人民を苦しめ殺し快楽に変換しているバケモノが実際におられる』現実からみますと“奇”なりではございませんが(無論、それに追従しカネやらの為、心まで売り渡している外道もおる始末。日本支配、世界支配まで行おうとしてきた団体・組織も日本のカルト団体も含めある世なのです)。



ひとひも早い改心・改善を心より願い上げます。
御読みくださりありがとうございました(聖書なども人を騙し殺す事に散々利用されてきましたが、『マコトに神はおられる』のです)。

『神典 ひふみ神示』を日々拝読し祝詞を唱え、潔斎を実践していただきたく存じます。
かむながらたまちはへませ いやさかましませ。光拝



『 人民の我では通らん時となった位 判って居らうがな、早よ我捨ててこの方について参れよ、素直にいたせば楽に行けるのざぞ、大峠越せるのざぞ、時節の仕組 中々人民には判るまいがな、悪抱き参らす為には我が子にまで天のトガをおはせ、善の地の先祖まで押し込めねば一応抱く事出来んのであるぞ、ここの秘密知るものは天の御先祖様と地の御先祖様より他には無いのであるぞ。我が我がと早う出世したい様では、心変へんと人民は御用六ヶ敷いぞ。神に分けへだてなし、へだては人民の心にあるぞ。此の道は因縁なくしては判らん六ヶ敷い道であれど、此の道つらぬかねば、世界は一平にならんのぢゃ、縁ある人は勇んで行けるのぢゃ、神が守るからおかげ万倍ぢゃ、神の帖面 間違ひないぞ、思ふ様にならぬのは、ならぬ時は我の心に聞いて見るがよいぞ、神の仕組は変らねど、此の世では、人民の心次第で良くも悪くも出て来るのぢゃ、仕事は変らねど出て来るのが変るのざ、悪く変ると気の毒なから くどう申してゐるのぢゃぞ。八月二十三日、一二│三の巻 第十八帖)』




――― ここから次の帖 ――――


ア火ハの巻 第十五帖(四八四)

 世の建替と申すのは、身魂の建替へざから取違ひせん様致されよ、ミタマとは身と霊(たま)であるぞ、今の学ある人民 ミばかりで建替へするつもりでゐるから、タマが判らんから、いくらあせっても汗流しても建替へ出来んのざぞ。天地(あめつち)の秋(とき)来てゐることは大方の人民には分って居りて、さあ建替へぢゃと申しても、肝腎(かんじん)のタマが分らんから成就せんのざぞ、神示読んでタマ早う掃除せよ、世界から見るから日本が日本ぞ、も一つ上の世界から見れば世界は日本ぞ、神国ざぞ、今迄は大地の先祖の大神様の血統を落して了ふて途中からの代りの神でありたから、まぜこぜしたから世が乱れに乱れて了ふたのぢゃぞ、知らしてあらうがな、よくなっとくしてくれよ、人民 皆その通りになってゐるのぢゃ。八月四日、一二


――― ここから ――――


ミタマとは身と霊(たま)でございます。

のみ、形のみでは、肝腎の内実がないのですから、すればするほど行けども行けども大外れでございます。

ミチすらも外れておりましょう。


悔い改めよ。顧みよ。恥ぢ畏れよ。慎めよ。(黄金の巻 第四帖)



誠に恐縮ながら、今に後悔をされる事が目に見えておりますから、失礼させていただき打たせていただきます。

恐らくこれを打たせていただきましても、口だけ、又は分かったフリをされ、うれしうれし御潔斎されておられないならば、目隠し耳栓をされている状態で器用に歩いているのと同意ゆえ御理解されないと存じます。

さらに、そのようなものは当サイトを観ておられないでしょう。

誠に恐縮ながら皆様方が思っておられるよりも、とんでもない事態(悪魔のえらい仕組、ワナ)だと御気付きでしょうか。


ひふみ神示を御信奉されている皆様方におきましては何卒何卒、うれしうれしアホにおなりくださいませ。




今後、さらに“操作されてきた思い込みの情報”が大変邪魔になりますゆえに、打たせていただきます。

今まで皆様方が信じておられた常識・観念とは何に基づくものでしょうか。

恐縮ながら、多くはTVなどのメディア情報でございましょう。

そのTVなどのメディア情報の信頼性はどうだったでしょうか。

私たちを真に守る情報だったでしょうか?


皆様方の信じている(信じていたい)今までの常識とは一体何でございましょうか?

ダレによって作られたものなのでしょうか?

(ただただ、当文面を形だけで読むならばイミがありません。うれしうれし御潔斎されたハラと対話され、サニワして御読みくださいませ)


現在TVメディア教というべき盲信徒は、“真実”に目を向けず、向ける事すら考えられず、ひたすら与えられる享楽情報を日々貪っている始末でございます。

ほぼ、日本国民の皆様も含めましてこうなっております。

御恩知らずにもかへりみれずに、他の苦しみを喜びに変換できるように操られている(憑かれている)心無い邪霊集団はさぞや、ほくそ笑んでいる事でございましょうに。



尊ひ御縁あり、極少数の日月ノ民の皆様が誠に当サイトを御覧くださっていると存じます。

その他のものに警告をさせていただきますが、盗み見るような心根では邪魔になりますゆえ、恐縮ながらうれしうれし御潔斎願います。

簡単に問わせていただきますが、


気の毒にも、盗み騙し他を貶(おとし)める行為・行動ができるものは、何と呼ばれるでしょうか。

内省(「かへりみる」機能)が出来ないものは何と呼ばれるでしょうか。


その霊肉の行為・行動・所作(しょさ)により、そのものの正体を自ら白状しているのでございます。


まずは、ひふみ神示をうれしうれし朗誦(ろうしょう)・拝読され潔斎をしてくださいませ。

食も身ばかりだけはなく、うれしうれし御食べくださいませ。




御読みくださりありがとうございました。喜拝

かむながらたまちはへませ いやさかましませ


言ふ事きく臣民少ないが、今に後悔するのが、よく分りてゐるから神はくどう気つけて置くのぞ、(富士の巻 第二帖八二)


為すには先づ求めよ。神を求めよ。己に求めよ。求めて、理解した後 為せ。為して顧みよ。神のいのち其処に弥栄えるぞ。(黄金の巻 第二帖)


風呂には時々入るが、魂の風呂に行く人 少ないぞ。より高い聖所へ参りて魂のアカ落せよ。神示よんで落して下されよ。(春の巻 第五十帖)




――― ここから次の帖 ――――



ア火ハの巻 第十九帖(四八八)

 此の度の岩戸開きに御用に立つ身魂ばかり選り抜(ぬ)きて集めて行さして御用に使ふのであるから、他の教会とは天地の違ひであるぞ、今度は人民の心の底まであらためて一々始末せねばならんなり、誰によらん今迄の様なゼイタクやめて 下されよ。せねばする様せなならんなり、世界のハラワタ腐り切って居るのであるから愈々を致さねばならんなり、愈々をすれば人民愈々となるから、神がくどう気つけてゐるのざぞ。此処へは善と悪とどんな身魂も引寄せてコネ廻し練り直す所であるから、チットモ気緩(ゆる)しならん所であるぞ。ここの仕組は天の仕組と地の仕組と、カミとなりホトケとなり結びと和し雲と顕れ動き、鳴り成りてマコトの世「みろく」の代と致して、この世を神の国と致す仕組ぢゃ。今迄は天の神ばかり尊んで上ばかり見て居たから、今度は地は地の神の世と致すぢゃ、天の神は地ではお手伝ひざと申してあろが、下見て暮せ、足元に気付けと申してあらうが、皆地の神尊び斉き祀りて弥栄ましませ。天の教許りではならず、地の教許りでもならず、今迄はどちらかであったから、時が来なかったから、マコトがマコトと成らず、いづれもカタワとなってゐたのざぞ、カタワ悪ぞ、今度上下揃ふて夫婦和して、天と地と御三体まつりてあななひて、末代の生きた教と光り輝くのざぞ。 八月九日、ひつ九のかミ。


――― ここから ――――


下見て暮せ、足元に気付けと申してあらうが、皆地の神尊び斉き祀りて弥栄ましませ。


地球”について打っておきます。

人々は上ばかり眺め、下は見ていない。

(“意識の問題”について打っています)

むしろ、最近はどちらも観ずに、傲慢、ワレヨシ人間心(肉中心)でないがしろにしてきました。

我々の下、足元があるから立たせていただいているです。

ですが地球の愛から武器を作り、争いを起こし起こさせ、調和から外れ壊し人々、生き物を殺してきた。

また地下資源で未だに争っております。

感謝なくイマがございます。


よくよく考えてください。

周りにある“すべての”日常品、服、家、車、飛行機、ガス、デンキにしましてもすべて地球から与えられているのです。

(日本は特に食国、瑞穂の国。“感謝(口心行)”すればいくらでも食べ物を与えてくださいます)

もちろん水、空気もです。

(水を飲み深呼吸してみてください。日々地球と一体なのです)


これは物質的、霊的なイミも含めてであります。

(わかりやすく太陽と地球としております)

人と同じように、“霊があり肉がある”のですから、

地球はどう感じてきたでしょうか。

(人々に云われている概念では“地球は何十億年生きている”のです。人単体ではどのくらいでしょうか)


人々、生き物の苦しみを感じたならば、地球をさらに苦しめていることに繋がります。

与えられているのにその愛を知らず感謝せずことごとく裏切ってきた。


これは太陽にもいえることです。

日もあたえられております。感謝

その愛をことごとく感謝なく裏切っております。

(霊的なイミでもうっております)


一日(ひとひ)も早く天地(あめつち)に感謝(口心行、マコトの祈り)をしてくださるようにお願いします。

(『お日様ありがとうございます』と言ふ時は“立たせていただいてゐる地球”があり言えるのです)


感謝、御恩を知り地に足を付ける。


上記のコトは外国の方のほうがよく分かっておられるかもしれません。



もう一つのイミを。

人々は外ばかりみて内を観ない。

『外だけではなく内にも感謝し祀りてくれよ。』

といふことでございます。


霊(神)に感謝、肉にも感謝。つながりに感謝する。

(霊肉、天地<父母>ともに“わかれることなく”大切なのです)


ひふみ神示、祝詞を声を出しお読みください。
お読みくださりありがとうござました。



奥のイミは関係帖をご覧ください。



――― 関係帖 ――――


碧玉之巻 十九帖

星座之巻 十三帖

極め之巻 二十帖

至恩之巻 九帖

至恩之巻 十帖

紫金之巻 十一帖




――― ここから次の帖 ――――



ア火ハの巻 第二十一帖(四九〇)

 神が引寄せるからと申して懐手してゐては道は拡まらんぞ、弥栄とは次々に限りなく喜びをふやして養って行くことざぞ、喜びとはお互ひに仲よくすることぞ、喜びは生きものぞ、形あるものぞ、色あるものぞ、声あるものぞ、判りたか。教会つくれと申しても今迄の様な教会ではならんぞ、今迄の教会も元はよいのであるぞ、いづれも取次役員がワヤにいたしたのぢゃ、神の心からはなれて人間心となったからぢゃ。神の動きは、アヤワざと申してあろが、それをヤワとなしワと致し、となしにして分らんことにいたしたのぢゃ、タマなくなってその上に上下、下ひっくり返ってゐると申してあらうがな、分りたか。八月十一日、ひつ九の



――― ここから ――――


ある意味でコレがあるから、

関わる人々が取り違い・勘違いをし、


和(十)を阻害しています。

お一人お一人が自覚して道理を守ることがなによりも大切

他に依存するということを神示は説いているのではありません。

霊があり肉があり神がおられるということを説いておられるのです。

そしてすべては繋がっているということをです。(和・十)


神示にも和をもち温かく迎えることが肝要だとあります。


<ここから追記>

これはあまり打ちたくはないのですが、あまりにワレヨシに囚われ取違い、勘違いをしておられる人々がおりますゆえに少し開いておきます。アヤワ”とはそれぞれに対応する因縁ある神人(そして集団:『集団(まどゐ)のアは神示ぢゃ<マツリの巻 第十七帖四二一>』に関係しております既に下記関係帖で示唆しておりますゆえによくよく御覧ください無論、神示には色々な“含み”がございます。まずは自分をひろめるのではなく“ひふみ神示”を御広ください)。

またこれも打っておきます。

このコトは過去より調べておられる組織等がございます”。無論当方も色々調べ、また調べております。漫画のようなことなのですが“マコトに開けば”その意味を万人が理解なさると存じます。ただ“人とは神の入れ物”であることをお忘れなく、慢心なさるな、替え身魂(ミタマ)もたくさんございますゆえに


ここの役員は皆因縁ミタマばかり(松の巻第九帖三〇〇)

<ここまで追記>




それでは帖の説明に入らせていただきます。


アヤワざと申してあろが、それをヤワとなしワと致し、となしにして分らんことにいたしたのぢゃ、


この次にある通りでございます。


タマなくなってその上に上下、下ひっくり返ってゐると申してあらうがな、分りたか。


まずア(タマ・神)がなく、

それをヤワとなしワと致し、

神示も読まず(ハラに入れず)

人間心のみで勝手にいたし。

(上記は“ア(一)”、次に“アヤ(一八)”がなくなっております)



その下もまた順が乱れ

となしにして分らんことにいたしたのぢゃ、

アヤワが欠け、さらに“人間心(肉中心、ワレヨシ)”で好き勝手にし“わけ”のわからないことにしたのでございます。


これが今までの経緯でございます。


そして現在、マコト(〇九十)をしておらず、にしている状態であります。

『ワヤ』とはマコト(神なく)なく順序が逆という意味でございます。


“ワヤ”ではなく、さらに悪くなりその順下のであるということ。<(ワ、十)(ヤ、八)。本来“八十”であるはずが“ア、一”なくなりさらに順を乱し逆になっております>
ヤワとはまったく異なる。マツリの巻 第十七帖(四二一)参照あれ)




現在出ておられれた人たち(“”にしておられた)は神心から程遠い。ゆえに世が乱れた(このように日本、世界の状態からでも実感して“どのような人たちが乱してきたのか”がわかるのです。『いろは.』ブログのはじめにお読みくださいと御覧あれ)

(世を見ましても他国の天恵を奪い、ワレヨシでカネ等を使い縛り騙し欺き自分だけがよければよいといふ心根。“つまり真中が分からず肉に囚われアメツチの順序がわかっておられない人たちが世に出ていた”ゆえにサカサマとなり乱れに乱れたというコトなのでございます)


また道理を実践しておられないという証ではないでしょうか。《辛口ですが事実ですので失礼》


マコト(真実)とはコトを開きマと和する。

マ(霊)・コト(肉)。

三が道。〇九十。神を奉りはじめてなる。


『そのような人たちは、マコトに立ち帰りください(神示を読みなされ。そして実践)』

といふコトを示唆した帖でもあるのです


このアヤワを開くことは一八十を開くことなのです。

つまりは岩戸開きということです。

(“ア”カサタナハマ“ヤ”ラ“ワ”ン)



<ここより追記>

最近いただいた御質問、メール等(ありがとうございます。ひふみ神示をマコトに広めください、御用宜しくお願い致します。多謝)で“アヤワ”の意味を理解されておられないようなので恐縮ながらもう少し平易に失礼します。


上記にありますように、

ア”カサタナハマ“ヤ”ラ“ワ”

つまりアは一番目、ヤは八番目、ワは十番目なのです。

ゆえに一八十と成り鳴る。


さらに、一八十は『アヤワ』でありますが、一はヒであり中心真中をも意味し、八十は周辺の意でもあり○(用、動)でもある(またカタカナの形が向かい合うカタワ)。

一八でアヤで十(ワ)とも鳴る。

和して十九でトコ(常)。


巻によって使い分けられております各巻参照あれ。


<追記ここまで>



――― ここから補足帖 ――――


上つ巻 第二十四帖(二四)

 七の日はものの成る日ぞ。「ア」と「ヤ」と「ワ」は本(もと)の御用ぞ、「イ」「ウ」の身魂は介添えの御用ぞ。あとはだんだん分りて来るぞ。六月の二十八日は因縁の日ざ、一二のか三。


下つ巻 第十帖(五二)

八月の十日には江戸に祭りて呉れよ。アイウは縦ぞ、アヤワは横ぞ、縦横揃うて十となるぞ、十は火と水ぞ、縦横結びて力出るぞ。何も心配ないからドシドシと神の申す通りに御用すすめて呉れよ。臣民は静かに、神は烈しきときの世近づいたぞ。七月の十七日、一二


地つ巻 第二十九帖(一六六)

天明は神示書かす御役ぞ、蔭の役ぞ、この神示はアとヤとワのつく役員から出すのざぞ、おもてぞ。旧九月までにはその御方お揃ひぞ、カのつく役員うらなり、タのつく役員おもてなり、うらおもてあると申してあらうがな、コトが大切ぞコトによりて伝へるのが神はうれしきぞ、文字は通基(つき)ぞ、このことよく心 得よ。天の異変は人の異変ぞ、一時は神示も出んことあるぞ、神示よんで呉れよ、神示よまないで臣民勝手に智恵絞りても何にもならんと申してあらうがな、神にくどう申さすことは神国の臣民の恥ぞ。神示は要らぬのがまことの臣民ぞ、神それぞれに宿りたら神示要らぬのざぞ、それが神世の姿ぞ。上に立つ人にこの神示分るやうにして呉れよ、国は国の団体(まとひ)は団体(まとひ)の上の人に早う知らして呉れよ。アとヤとワから表(おもて)に出すと上の人も耳傾けるのざぞ。アとはアイウエオぞ、ヤもワも同様ぞ、カはうらぞ、タはおもてぞ、サとナとハとマとまつはりて呉れよ、ラは別の御役ぞ、御役に上下ないぞ、みなそれぞれ貴い御役ぞ。この神示上つ巻と下つ巻先づ読みて呉れよ、腹に入れてから神集(かむつど)ふのぞ、神は急けるぞ。山の津波(つなみ)に気つけよ、十月の七日、七つ九のか三。


日の出の巻 第二十二帖(二三五)

左は火ぞ、右は水ざぞ、の神との神ぞ、日の神と月の神ざぞ、日の神許り拝んで月の神忘れてはならんぞ、人に直接(じきじき)恵み下さるのはの神、月神ぞ、ぢゃと申して日の神疎(おろそか)にするでないぞ、水は身を護る神さぞ、火は魂護る神ざぞ、火と水とで組み組みて人ぞ、身は水で出来てゐるぞ、火の魂入れてあるのざぞ、国土も同様ぞ。海の御用大切ざぞ。十二月二十八日、ひつ九のか三。


マツリの巻 第十七帖(四二一)

集団(まどゐ)のアは神示ぢゃ、ヤとワとは左と右ぢゃ、教左と教右じゃ、 はその補(たすけ)ぢゃ、教左補、教右補ぢゃ、ヤの補(たすけ)はぢゃ、ワの補(たすけ)は ぢゃ、ア、ヤ、ワ、、が元ぢゃ、その下に七人と七人ぢゃ、正と副ぢゃ、その下に四十九人ぢゃ、判りたか、集団(まどい)弥栄々々。皆御苦労ながら二の御用手引き合って、天晴れやりて下されよ、集団(まどい)つくってよいぞ。強くふみ出せよ、くどい様なれど百十(もと)はそのままぢゃぞ。今度の御用は一つの分れの御用ぢゃぞ、神示よく読むのぢゃぞ、  身魂のしょうらい段々判りて来るぞ、万民ミタマまつりの御用からかかりて呉れよ、うつし世のそれの御用、結構ひらけ輝くぞ。八月二十八日、一二


ヒカリの巻 第(四〇三)

 アは元のキの神の子ぞ。ヤとワは渡りて来た神の子ぞは渡りて来る神の子ざぞ。十の流れ、十二の流れと今に判る時来るぞ、三ツ巴現はれるぞ、メリカ、キリスも、オロシヤも、世界一つに丸めて一つの王で治める のぢゃぞ、外国人も神の目からはないのざぞ。今一戦(ひといくさ)あるぞ。早う目覚めて、け嫌ひいたさず、仲よう御用結構ぞ。竜宮の音秘殿、岩の神殿、荒の神殿、世界のカタハシから愈々に取り掛かりなされてゐるのざから、世界の出来事気付けて、早う改心結構ぞ。(す)と二(ふ)と四(よ)との大きいくさあると知らしてありたが、一旦は二(ふ)と四(よ)の天下になる所まで落ち込むぞ、行く所まで行きて、ナのミタ マとノのミタマの和合一致出来てからスのミタマが天下統一、世界一平となるのぢゃぞ。愈々大峠取上げにかかるのざぞ。七月十九日、ひつぐの神。


ソラの巻 第十一帖(四六六)

 大層が大層でなくなる道が神の道ざぞ、この道中行く道、神示読みて早うガテン結構ぞ。(おこない)正しく口静かにしたら神の仕組分るぞ、因縁ある身魂が、人民では知らん結構を致すぞ。神示読んで、どんな人が来てもその人々に当る所読みて聞かすが一等ざぞ。一分と九分との戦ぢゃ、皆九分が強いと思ふてゐるが、今度の仕組、アフンの仕組ぞ。早呑込大怪我の基と申すのは我が心通りに写るからぞ。くさい物喰ふ時来たぞ、ほんの暫くぞ、我慢よくよくせ、よくなるぞ、分れの集団の一つとして宗教も作れよ、他の宗教とは違ふヤリ方でないと成就せんぞ。大奥山はその儘(まま)ざぞ。別れざぞ、この宗教には教祖は要らんぞ、教祖は神示ぢゃ、神示がアと申してあろがな、ヤ、ワ、要るぞ、なせばなる、なさねば後悔ぢゃぞ。慎ましうして神に供へてから頂けば日本は日本で食べて行けるのざぞ、理屈に邪魔されて有る物も無くして食へなくなるのは悪の仕組ぢゃ、つ千の金神様を金(かね)の神様と申せよ。三月三日、ひつ九のかミ。


黄金の巻 第三十七(五四八)

  集団(マドイ)は天国の組織同様にせよ。横にはウクスツヌフムユルウの十柱ぞ。縦にはアイウエオの五柱、結構ぢゃなあ。横だけでもかたわ、縦だけでもかたわ、この方 見えんアであるぞ。顕れは神示ぢや。よく相談し合つて結構致しくれよ。弥栄えるぞ。秘文読めば判る。神業奉仕すれば自らめぐり取れるのぢや。めぐりないもの一人もこの世には居らん。かのととり。一二十



――― ここまで ――――