ウメ(ん目)の巻

 今度の建替は敵と手握らねばならんのぢゃ、敵役の神々様人民よ、早う尋ねて御座れ、この方 待ちに待って居るぞ。引張ったのでは、心からでないと役に立たんのぢゃ、此の神示十三の巻からは肚の中の奥まで見抜かんでは、見届けんでは見せて下さるなよ、今にいろいろ身魂集まって来るから十二の巻も申し付けてある様にちゃんとしておいて下されよ。御剣(みつるぎ)の大神、黄金(こがね)の大神、白銀(しろがね)の大神と称へまつり結構結構ぞ、結構致しまつりくれよ、オロチ、九火(キュウビ)、ジャキ、の三大将殿の御力まつりて弥栄よくよきに動くぞ、ひらけ輝くぞ、一火 (ひかり)の御代となるぞ。九月二十八日、ひつ九の


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当帖はウメの巻 第一帖でございます。


『引張ったのでは、心からでないと役に立たんのぢゃ、』


時節、そのうれしうれしの段階”での事ではございますが、

うれしうれし御五柱、御十柱を建てず、マコトからでないならばどうなるでしょうか?


恐縮ながら平易には、

犯罪者や人殺し、人間拷問、人間虐待を行っている、息をするように嘘をつく輩と手を握れと、

御神示は仰っているのでございましょうか?


それではもはや、人道以下の邪魔な話。

御神・御仏もないでございましょう。


無論、そのような不毛な意味ではございません。


因みに、

過去、取り違い、勘違いをなさり、そのような動きをされた輩どもがおりました。

何も判らん無茶苦茶者が、偉ら相な名の神がかりして、それ、それらに騙されてきた連中にはほとほと閉口でございましょうに。


実は幽国(がいこく)のわたり来たモノでございます。

日本の上の方々もすっかりと騙されておりました。

お調べください。


今の世がこのようになってきたのもその流れもございます。

イマダニでございます。


さて、マコトにマコトに恐縮ながら、

「心から」とはどのような状態でございましょうか?


そのようなありさまでなければ、まったく、役に立たない。

ばかりか、逆となるのでございます。



かむながらたまちはへませ いやさかましませ

御読みくださりありがとうございました。喜拝




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ウメの巻 第

 肉体がこの世では大切であるから肉体を傷つけたら苦しめたら、その守護神は、それだけのめぐり負ふのざぞ、霊々と申して肉体苦しめてはならんぞ、今の人民とっておきの誠の智ないから、持ってゐる智を皆出して了ふから、上面許り飾りて立派に見せようとしてゐるから、いざと云ふ時には間に合はんのぢゃ、上面しか見えんから、誠の事判らんから、神の云ふ事判らんのも道理ぢゃなあ。建直しの仕組立派に出来てゐるから心配いたすでないぞ、建替延ばしに延ばしてゐる神の心判らんから余り延ばしては丸つぶれに、悪のわなに落ちるから艮(とど)めの一厘のふたあけるから、目開けておれん事になるぞ、早う知らせる人民には知らしてやれよ、先づ七人に知らせと申してあろがな。十一月十六日、ひつ九の


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まずはじめに、御自分の身体を大切にすることは御神、御先祖様、父母を大切にすることでございます。

うれしうれし日々霊肉御潔斎調和したのち、神の生宮足る御自身に感謝して御自愛下さいませ。



身の周りのもの、食べ物にしてもいへることなのでございます。

御神を奉(たてまつ)り御自身の肉体を苦しめず大切にする為、より良い環境を求め、より広げる事は、御恩を知り感謝を知るといふことでもございます。


また臣民の肉体は、御土、地球から出来てゐるのでございますゆえ、何卒御土を大切にして下さいませ。


『神の肉体足る日本を傷つけず苦しめず大切にしてください』とも御伝えさせていただいております。





恐縮ながら霊主体従含めまして、このうれしうれしマコトの玉串足る基本、御実践は御先祖様、父母、御家族、人々、動植鉱物すべてに感謝することであり、生命(いのち)を大切にするといふことに繋がりまする。


おろがみマコトに祈り、御神、国土の御恩を治(し)ることでもございます。



もちろんこの事も御伝えさせていただきますが、直接的間接的含めまして、他の人々の肉体を傷つけ苦しめること、その行為行動とは、かへりみることすらできない御恩知らずでありハラワタ腐り切って居るシルシであり、感謝を知らないといふことでございます。



つまりは、御恩知らずにも元神を裏切り、盗むといふこと。


それだけにメグリを負わなければなりません。


霊々と申して上面で人々を欺(あざむ)き騙(だま)し、言葉巧みに偽り飾(かざ)り、御言を盗まないようにしてくださいませ。



外道泥棒集団は心無く総がかりで、皆様の肉体に盗み入り取っておりますゆえ、日々初心、ありがたくかへりみてくださいまして御五柱御十柱霊肉うれしうれしマコトに御実践、御建て広げ下さいませ。


澄(す)んだ言霊(ことだま)で御神示読み上げてくださいませ。



御読みくださりありがとうございました。喜拝

かむながらたまちはへませ いやさかましませ





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ウメの巻 第

 悪い事は陰口せずに親切に気付け合って仲良う結構ぞ、陰口 世をけがし、己けがすのざぞ、聞かん人民は時待ちて気付けくれよ、縁ある人民 皆親兄弟ざぞ、慢心取違ひ疑ひと、我(が)が此の道の大き邪魔となるぞ、くどい様なれど繰り返し繰り返し気付けおくぞ。時来たら説き出すものぢゃ、親の心察して子から進んでするものぢゃ、その心よきに幸(さき)はふぞ、もの聞くもよいが、聞かんでは、判らん様では幽国(がいこく)身魂ぞ、神の臣民親の心うつして云はれん先にするものぢゃぞ。世は神界から乱れたのであるぞ、人間界から世建直して、地(くに)の岩戸 人間が開いて見せると云ふ程の気魄なくてならんのざぞ、その気魄幸(さき)はふのざぞ、岩戸開けるぞ。十一月十六日、ひつ九のか三。



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平成二十三年十二月三十一日でございます。

東日本大震災、及び世界中で被災された皆様に心より御見舞い申し上げます。



それでは打たせていただきます。
本年も当サイトを御覧下さりありがとうございました。
恐縮ながら何日であろうと神の神民ならば、日々御恩を知り「霊主体従」、うれしうれし「三大実践」を願います。




ひかり教の教旨 書き知らすぞ、人民その時、所に通用する様にして説いて知らせよ。

 教旨
 天地(てんち)不二、神人合一。天(あめ)は地(つち)なり、地(つち)は天(あめ)なり、不二(ふじ)なり、アメツチなり、神は人なり、人は神なり、一体なり、神人なり。神、幽、現、を通じ、過、現、末、を一貫して神と人との大和合、霊界と現界との大和合をなし、現、幽、神、一体大和楽の光の国実現を以って教旨とせよ。
 次に信者の実践のこと書き知らすぞ。

 三大実践主義
 弥栄実践
 祓実践
 (まつり)実践




恐縮ながら日々初心と存じます。

また、よくよく打たせていただきまするが、日本ノ民は四ツ足禁物でございます。

喰ろうてはなりません。


日々うれしうれし御潔斎をなさり、御柱を御建てください。

ひふみ神示を拝読・朗誦してくださいませ。



ひどいこと出て来ること待ちてゐるのは邪(じゃ)のみたまぞ、そんなことでは神の臣民とは申されんぞ。(天つ巻 第二十四帖)



今の人間 鬼より蛇より邪見ざぞ、(日の出の巻 第二十帖)



わるき言葉、息吹が此の方一番邪魔になるぞ、(磐戸の巻 第十五帖)



人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。(夜明けの巻 第三帖)



天災待つは悪の心、邪と知らしてあるがまだ判らんのか、くにまけて大変待ちゐる臣民 沢山あるが、そんな守護神に使はれてゐると気の毒になりて来るぞ、よく神示読んで下されよ。(アメの巻 第八帖)



未だ未だ忙しくなって神示読む間もない様になって来るのざから くどう申してゐるのざぞ、悪魔に邪魔されて神示読む気力も無くなる臣民 沢山出て来るから気付けておくのざ。(アメの巻 第十二帖)




与へられた使命を果たすには潔斎せねばならんのざぞ。かへりみる、はぢる、くゆる、おそる、さとる、の五つのはたらきを正しく発揮して、みそぎ祓を実践せねばならんのであるぞ。




御読みくださりありがとうございました。喜拝

かむながらたまちはへませ いやさかましませ




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ウメの巻 第十七

 今の人民少しは神示判って居らんと恥しい事出来て来るぞ、なさけない事出来てくるぞ、くやしさ目の前ぞ。次の世がミロクの世、天の御先祖様なり、地の世界は大国常立の大神様御先祖様なり、天の御先祖様 此の世の始まりなり、お手伝いが弥栄のマコトの元の生神様なり、仕上げ見事成就致さすぞ、御安心致されよ。天も晴れるぞ、地も輝くぞ、天地一となってマコトの天となりゝ(なり)マコトの地となりゝ(なり)三千世界一度に開く光の御代ぞ楽しけれ、あな爽(さや)け、あなすがすがし、あな面白や、いよいよ何も彼も引寄せるから その覚悟よいか、覚悟せよ、あな爽け、あなすがすがし、十七と十八と十九ぢゃ。十二月四日、七つ九のかミしらす。


*この帖で使っているゝは、同じという意の記号(神典参照あれ)


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十七と十八と十九ぢゃ。


ウメの巻は数秘について打っておきます。

すべては簡単でありますが含み奥があるのです。

それぞれにサニワ(十善の基礎。“眉間の目”)して観ていただきたい。
(惑わされずミタマを磨いた各々の直感を信じてください)

神示であるから“理窟”ではわからないのです。

(理窟とは“理が閉じ込められている”という意。屈もまた同じく)

イメージの周辺、そして連なりを観る。


その前に神示をまずは声を出して読むコト。

ひふみ、いろはを唱(十七)えることが大切。

(赤子の心、あほになって実践)

心御柱(しんのみはしら。茲では九十五 一四 五)



四十七 は 二 そして三 和して 五

四十八 は 三 そして二 和して 五

四十九 は 四 そして一 和して 五

(八、七、六。七、八、九)

上記数秘は五十(イセ)を元(百十)としております。
数霊盤をご覧ください)

*同じような内容でも各巻によってイミは異なります



五十黙示録 扶桑之巻第一帖をご覧ください。

東(一ケ四)は扶桑(二三)なり、日(ゝ)出づる秋(とき)は来にけり。この巻扶桑(二三)の巻、つづく六の巻を合せて七の巻一百四十四帖の黙示を五十(いせ)黙示と申せよ。


五十黙示録は補巻(紫金之巻)を合わせて合計一四四帖です。


この四十七、四十八、四十九を和して(つまりW動き”であるから)、

地の数字一四四の数字が現れる。

『円、九(三六〇)』であるから、和って天の数字二一六が現れる。(表裏一体であり不二であるから)


丁度よいのでこれも置いておきます。
『秋(とき)』とは一つの意味で『開く、明く』の意

五千(イチラ)とは段階的な中心の広がりです。(世界の中心)



数等からこのように開く(普字)のですが、

本質はミタマの掃除、洗濯、マコトを実践するコトです。


ひふみを唱(十七)え神示を声を出し読むコトが肝心。



・数霊等の導き出し方をさらに細かく

(この情報を知らずに無意識でこの方法を使う人がいると存じます。フォームから御連絡をいただきたい)


すべてはシンプルですがそれだけではありません。(奥)

(数に囚われることにより本質が見えなくなってしまってはイミがない。それにばかり囚われて土台<基礎、基本>を忘れ、今の神秘学いわゆるオカルトへの偏重を内省するためにも見ていただきたい


これを使えば隠された数秘が現れる。

日月神示もそうですが、聖書に出てくる“数、組み立てのイメージ”についても意味があり、

それを元に神秘学(数秘)等があります。

7という数字、アダムの46、パスの3233

10そして2243567

(日本の例ならば“五穀”も“五”といふ数字が使われている。文字についても大和、出雲(五百、ワ)文字ともいわれる。各々の数を人体、自然、世界の構成に合わす流れもございます)

興味あるならお調べください。

そして仕方は下記。

(数霊盤のシクミと同じく)



<引用ここから>

「ゲマトリア」という知的方法がある。

ある言葉の文字の数値を加算して合計を出し、

それが他の言葉の合計と同じになった場合、

この二つの言葉は何らかの関係にあると考えて、

その意味を深く洞察していく方法である。

「ノタリコン」とは、ある句の最初の文字を組み合わせて、

新しい言葉を作ったり、

この過程を逆に行ってある言葉の中に隠されている文章を採り出す方法である。

(M・メイザーズの「ヴェールを脱いだカバラ」より。)

<引用ここまで>


このほかにもテトラクテス的等々ございますが、色々(一六一六)と試していただきたい。

(ただ逆になることがございます。“地の色の配合”と“光の色の配合”が異なるように。ゆえに一つのイミとして黒白が現れる)

また『水の中の火』のような表現もあほになり奥をお読みください。


ひふみの隠されたイメージが現れます(奥、表裏)。



関係帖の一つを簡単に(他の帖も重要でございます)。

一つには四十九とは五十(イツラ等々)を示唆しその“一”を中心とした四十九の“動き(イキ)”を現しております。

ゆえに一二三(ひふみ)と鳴り成る。

下記の数字にも一二三が隠れております。


お読みくださりありがとうございました。



――― 関係帖 ――――


水の巻 第十帖(二八四)

*数秘について分かりやすい重要な帖(三、二、一、六。三)


ウメの巻 第十九帖 (四四六)

四十九、天明神示(ふで)書かす御役ぞ。一二三(ひふみ)となる日近づいたぞ、節分迄に皆の守護神同じ宮に祀りくれよ、まつりまつりてまつり合せ、和合して物事成就するのぞ。まつる心なき者 誠ないぞ、マコト判らんぞ。靖国のミタマもそれ迄に奥山に祀りくれよ、まつり替へてやりてくれよ。世界の神々様、守護神様、人民のみたま、祀りくれよ、ま つり結構ぞ。節分からの誓言(ちかひ)変へさすぞ、大神様には御三体の大神様 御三体の大神様と七回くり返せよ、それでよいぞ、神々様には弥栄ましませと五回くり返せよ、霊(タマ)の宮には弥栄ましませと三回繰り返せよ、それでよいぞ、弥栄ざぞ。十二月四日、ひつ九の


ウメの巻 第二十五帖(四五二)


至恩之巻 第六帖


至恩之巻 第七帖

『五が天であるぞ。五は数(数)であるぞ、転じて十になるなれど、動き栄えるには+と−の神が現れねばならん』


月光の巻第十六帖


――― ここまで ――――