数霊盤について


『数とは』すべての古宗教を含め基本です。

数霊盤により数の神秘・秘密(火水)についてわかると存じます。

茲(ここ・九九)の情報とひふみ神示の各巻の数霊を開き合わせてお読みください。

まずは基礎情報を御読みくだされば幸いと存じます。


それがカズタマ(数霊)、動くと音出るぞ。それがコトタマ(言霊)、ものには色あるぞ。それがイロタマ(色霊)。黄金の巻 第七十帖』


日本の古(光)語がマコトの言葉ぞ、言霊ぞ、数霊と倶に弥栄ゆく仕組。星座の巻 第十九帖』



ゝ数霊盤(九つの数字から成る基本の形)

下記は中国の洛書(らくしょ)とも呼ばれます。




<ウィキペディアより>

儒教において八卦や洪範九疇の起源と考えられて重視された。

<ここまで>




数霊盤の『5』の位置を霊座(たまくら)といいます。



縦横斜め和が『15』。

この15をまた15に分解し、足す(和す)ことによって新たな秘数を見出す事ができます。

1+56


また中央5を真中とし“19”“73”“28”…の和は10

中央5の『縦の5、横の5』合わせて10(0)




上記は5を“真中”としなければ和する(タル)ことができないと示唆しております。

(下記の八十一統一数霊盤の資料引用と同じ意でございます)



また数霊には神示的表現で“カタワ・カタワ”といふような特別な秘数がございます。

それが下記




1991 横7337 斜め46648228

どれも五を中心として十と百の位で足りる110

盤(コト)の基本の百十(もと)とナル。


他にも72273663(99・白)等々ございます。

二つで一つ、表裏一体の数。


くどい様なれど百十(もと)はそのままぢゃぞ。(マツリの巻 第十七帖)



この真中五を千九、二九<四九>(ジク)として次をご覧ください。

(豆知識:パソコンの数字キーも5を中心として四方縦82、横46とあります。5を中心に縦横が“偶数”で構成されております。数霊盤は“奇数”)




ゝ統一数霊盤(天行居元数盤、ミスマルノタマ)




統一数霊盤とも呼ばれます。

より細かく『九×九=八一』の盤。

この黄色エリアは『五を中心とした数字』です。

そして盤の“41”が中心。


これを天の数字(ス)と申します(また一霊四魂を表します。ウズ柱とも)。



<資料引用ここから>

永遠の自己であり一霊と、

和魂(わぎみたま)、

奇魂(くしみたま)、

幸魂(さちみたま)、

荒魂(あらみたま)。


41』は、大宇宙の中心、地球の中心である地軸でもあり玄極として他の数字から区別される。


そして「心の御柱(しんのみはしら)」として、1のつく数11 81 31 71 61 21 51<総和369とあわせて宇宙を構成する。

<資料引用ここまで>


和して周辺が縦横斜め369(ミロク)であり、

下記で説明させていただいておりますが、真中五数霊界の数字の総和も369(ミロク)でございます。

また一二三(ひふみ)という数霊も顕れる。




縦の一のつく数(また数霊界中心数)三つの総和369123+123+123)、横の一のつく数(また数霊界中心数)三つの総和369123+123+123)(三つの数霊界の各々数でも123)。

斜めの中心数(一のつく数)は123


<資料引用ここから>

1 81、(中央『41』を足して“123”

左上斜51 31(〃)

右上斜71 11(〃)

61 21(〃)

(中略)

中心41を臍とみて人体。(1 81から構成される)

<資料引用ここまで>



上記の説明の通り“真中<臍・ハラ>が肝心要”という情報と合わせて下記を御読みいただきたく存じます。

数霊41は『玄極』『心(しん)の御柱』でございますが、『心の御柱』とは神社の社殿の中央を支える柱でもあります。

(物質的な建物である神社社殿の『中央を支える柱』で表現される事もございます<顕斎>)



<引用ここから>

社殿の切妻の屋根を堀立柱で支え、中央に棟まえ届く柱。

(中略) また、建物中央の床下には心御柱という直径三〇センチほどの堀立柱が埋め込んであり、床のすぐ下まで達している。この柱は天照大御神の依代と考えられているもので、いわば正殿の建物の核心である。この真上に、御神体の八咫鏡が奉安されているという。二十年ごとに行われる式年遷宮のときには、まず初めににこの心御柱がたてられる。

 全国各地の神社に見られる神明造の社殿は、伊勢神宮の正殿を手本にしたものだ。しかし、完璧な神明造は伊勢神宮にだけしか見られない。そこから、伊勢神宮の正殿をとくに唯一神明造と呼んでいる。

<引用ここまで>



教会と同じく、心の真中(まなか)の柱(内的な建築物的柱、土台、基礎)と観ていただければよい。


その“内的柱、内的建物(幽斎)”とは“道理、基礎<十理>(霊主体従、アメツチ不二等の理、法則)”でございます。


数霊として現われると“五(四十一、四一、一四)”ということなのです。

豆知識:
よく云われますが五は『アイウエオ(アオウエイ)』の五音でもあります。また縦アイウエオ(アオウエイ)と横カサタナハマヤラワでは十四音(一四)とも。


『玄極四十一』を中心に

一の付く数字、数霊界の中心数を和すと1813745)で8282)であり10と足る(ウシトラの数秘も出る) 。


51318210

71118210

61218210


そして玄極41と和し(+)123(ひふみ)と鳴りナル。


ひふみ(一二三)から『神人開く意、六、タカアマハラの六音にも通じる』という完全数(六=一+二+三)の初めの数霊も出るのです(二番目の完全数は28)。



図を用意しておりますので色々とお試しください。



ゝ真中五霊数界(玄極四一と八方の数)


41(五)”の周り、“八方”を注目してください。

左上から505685923147732

上記八つの数字により固められております。




左上から右にそれぞれ分解して見てみますと、

505+〇で5

55

686814145

595914= 〃

23235

すべて『五』となる。


和して五になる範囲を『五数霊界』といいます。




数霊盤には、“同じような範囲(エリア)が”全部で主に九つあり、真中五数霊界の上は一数霊界

一数霊界の例:46=4+6=10=1+0=1、73=7+3=10=1+0=1

このように46、73も和すれば一の数とナリますから“一の数霊界”と呼ばれます。

下は九数霊界

九数霊界の例:72=7+2=9、81=8+1=9

左右は七、三の数となる数霊界

七数霊の例:61=6+1=7
三数霊界の例:39=3+9=12=3

斜めはそれぞれ六、八、四、二の数霊界。




このように数霊盤は構成されています。拝




ゝ統一数霊盤(ミスマルノタマ)の特徴


・縦の数字(ぴんく)を和算することにより

137735417794581369


・横の(むらさき)各数字

614325594123573921369


・斜めの(みどりいろ)各数字

514233504132494031369


経、横、斜それぞれ総和369





1(小さな赤点)がある 

41 11 81 31 71 61 21 51 1』=369



・各数霊界の中心数(水色の四角枠)

37 38 39 40“41”42 43 44 45』=369






大和すれば369”とナリ(鳴り)ます。

この369369で“27”

27で“9(九)”とナル。



各数霊界の“総和”は下記



盤の総和は3321369×9

盤、各数霊界の総和も九で支配され、統一数霊盤の真中五数霊界の総和は369(ミロク)となり18(アヤ、│─、十=ワ。巻によって一八十=アヤワも、各巻御覧ください)、9

とナルト(鳴ると)九(光)、十(透)が真中に出(いず)る。

369が九と鳴り響く(ナリは表現は外にもミチミツとも申すようでございますが)。


世治めるは 九(こ)の花咲耶姫様なり。ウメの巻 第二十五帖』



つまり数霊によるカタであり示唆でございます。

このように八十一数霊盤には、一二三(ひふみ)が出て、三六九(ミロク)が出て、十八(18)、三、八二(ウシトラ)も出(いず)る。

そして九の数霊が大和して全体を治めている。
(9も単体だけの9ではなく、うれしうれし“大和(マコトのゝする立体)”して九の花が真中に顕れるのでございます。


同じように西洋数霊盤も周りを九の数霊が固めている(7227)。

さらに、五・五で七が真中の十のシンボルが出現もします。


数霊から開きナリ言霊などが出る。

また九とは言霊数霊ラ(タカアマハ“ラ”<ウズとも>)でもあり(ひふみの『終わりなき終わりの“ケ”』でもございます)41(ス)と返るのであります。

(『ラララ♪』はひふみを表す)




この元数盤も41をアヤ(│─ゝ縦横の369)して十の花が咲く




しかも八方の真中に花を咲かせる。


数霊の大宇宙(人体)でございます。


因みに、

ユリの花は前に三枚、後ろに三枚のカゴメ紋の花である。

(めしべなどの数も興味深い)

自然もすべて美しくなにやら示唆を色々(一六一六)してゐると存じます。少しでも参考になれば幸い。多謝。拝




10541821569

この関係・関連する数字をおぼえておいてください。



謝意:

佐々木の将人(ささきのまさんど)先生の本より一部抜粋。


拝礼



――― 関係帖 ――――


四あけの巻 第一帖(三二一)

ア火ハの巻 第十七帖(四八六)

ウメの巻 第二十五帖(四五二)

黄金の巻 第二十一帖(五三二)




――― ここから補足 ――――


ゝ世の常識もサカサマ、アベコベ

数霊盤、統一数霊盤(八十一)は日本古伝(古来)のモノ(玄理)とも云われております。

ウェブを見ましても注記がございませんゆえに念のために打たせていただきます。
九(五・十)つの数霊盤、中国の河図(かと)、洛書(らくしょ)の表示は南(九)が上、北(一)を下で表示しているのでございます(どのような御神意で北に一を配置したのか諸説ございますが北極星が基点で北が一、南が九。“河図”は北が一で、二が対極の南に配置)。

数霊盤とは御神意(また神威)、言霊、数霊でございます(感謝)ので妄想、観念の学(知識のみ)ならば意味がなく必要すらないのでございます。マコトの数霊盤は意味(実力)があり神宿りゝ数霊なのでございます

尚、当サイトの数霊盤(名は幾つかありミスマルノタマ、ミマスルノカズタマ、和数魂<にぎかずたま>の統一数霊盤<とういつすうれいばん>、天行居元数盤とも云われますが、御神意に適っている盤ならばよろしいのでございます)は北(一)が上、南(九)が下の配置(一九)でございます。

またこれも打たせていただきますが世がアベコベで理なく順を乱し悪自由、悪平等の十悪を行っているイキ詰まりの世でございます(霊主体従の逆の世でございました)。

七五三(シチゴサン)にしましても逆(神示にありますように岩戸閉め)、他にもございますが『ゐゑ』が無くなりアイウエオもまた変えられております(本来の数霊、言霊の順も大切なのです。無論所作を整えうれしうれしのマコトのキが基本中の基本

つまり色々と知らず知らずアベコベ、サカサマのイメージの強化にまんまとかかっていたのでございます(打っておきますが悪神の力はもうございません、後は順、位置を守り改心改善なさるのみ

未だにこのアベコベ、サカサマ教の片棒をわざわざ(知らず知らず)担ぐ者達がおります(カルト、拝金教等含め)。九分九分九厘悪。拝


ひふみ(一二三)祝詞を唱(十七)えください。



ゝ他情報

東・西・南・北

東方青龍(蝦蛄)、西方白虎、南方朱雀、北方玄武、


これは東洋の盤であり、

西洋の盤があります。

まだまだ秘密があります。


ひとつは“72”です。

そして7272で“9”となります。


この盤をご覧ください。


数霊の大宇宙。

ゆえに美しいのであります。

これに色・音があります。

言霊。


この数をシル(赤・白)コトにより、

道(三)が響くのです。


――― ここまで ――――