天つ巻
第十一帖
この神示
言波としてよみて呉れよ、神々様にもきかせて呉れよ、守護神どのにも聞かして呉れよ、守護神どのの改心まだまだであるぞ、一日が一年になり百年になると目が廻りて真底からの改心でないとお役に立たんことになりて来るぞ。九月四日、一二(ひつぐ)か三。
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当帖は天つ巻 第十一帖でございます。
「神々様にもきかせて呉れよ、守護神どのにも聞かして呉れよ、」とございます。
誠に恐縮ながら、『音波』としてうれしうれしよませていただくには、どうしたらよいのでしょうか。
地つ巻 第三十四帖、
下つ巻 第十一帖、うれしうれし御よみくださいませ。
時節。
言波とくに御磨きくださいませ。
かむながらたまちはへませ いやさかましませ
御読みくださりありがとうございました。喜拝
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天つ巻 第十八帖
何時も気つけてあることざが、神が人を使うてゐるのざぞ、今度の戦で外国人にもよく分って、神様にはかなはん、何うか言ふこときくから、夜も昼もなく神に仕へるからゆるして呉れと申す様になるのざぞ、それには神の臣民の身魂掃除せなならんのざぞ、くどい様なれど一時(いちじ)も早く一人でも多く改心して下されよ、神は急ぐのざぞ。八月七日、一二の。
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「神が人を使うて」とございますが、それには身魂掃除とございます。
では、うれしうれし掃除洗濯をしないならば、ナニに使われるのでございましょうか。
今の世を観ますに、「ナニに使われているのか」得心されるのではないでしょうか。
御読みくださりありがとうございました。喜拝
かむながらたまちはへませ いやさかましませ
お知らせ(追記/サイトトップのメーリングリストを活用くださいませ)
執拗に妨害をされ遅れておりますが、本月吉兆日に「メーリングリスト」を作成しております。
準備段階ではございますが、恐縮ながらマコトの御方のみご登録をさせていただきます(今後地道に周知を行います)。 誠に恐縮ながら、時節にておられるのか難しいとは存じておりますが大切な要件でございます。 ※ ご登録前に、ある質問を送らせていただきます。お手数ながらご返信ください。返答なきはご了承くださいませ。
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天つ巻 第十九帖
神の力が何んなにあるか、今度は一度は世界の臣民に見せてやらねば納まらんのざぞ、世界ゆすぶりて知らせねばならん様になるなれど、少しでも弱くゆすりて済む様にしたいから、くどう気つけてゐるのざぞ、ここまで世が迫りて来てゐるのぞ、まだ目醒めぬか、神は何うなっても知らんぞ、早く気つかぬと気の毒出来るぞ、その時になりては間に合はんぞ。八月七日、一二
。
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当帖は天つ巻 第十九帖でございます。
「世が迫りて来てゐる」とは どのような意味でございましょうか?
ただし、誠に恐縮ながら うれしうれし掃除洗濯をしておらず、ならば いくら考えようとも、人にたずねようとも取違いばかりとなりましょう。
「その時になりては間に合はない」。
「その時になりて分りたのではおそいおそい、」。
“その時になりては、取返しがつかない”といふことでございましょう。
「早う気付かぬと今度と云ふ今度は取返しつかんぞ。」
「心違ふと今度はどんなに偉い神でも人でも気の毒出来るぞ、」
かむながらたまちはへませ いやさかましませ
御読みくださりありがとうございました。喜拝
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天つ巻 第二十帖
神の世と申すのは、今の臣民の思ふてゐるやうな世ではないぞ、金(きん)は要らぬのざぞ、お土からあがりたものが光りて来るのざぞ、衣類たべ物、家倉まで変るのざぞ。草木も喜ぶ政治と申してあらうがな、誰でもそれぞれに先の分る様になるのぞ。お日様もお月様も海も山も野も光り輝いて水晶の様になるのぞ。悪はどこにもかくれること出来ん様になるのぞ、ばくち、しょうぎは無く致すぞ。雨も要るだけ降らしてやるぞ、風もよきやうに吹かしてやるぞ、神をたたえる声が天地にみちみちて
うれしうれしの世となるのざぞ。八月の七日、ひつ九のか三ふで。
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当帖は天つ巻 第二十帖でございます。
『悪はどこにもかくれること出来ん様になるのぞ、ばくち、しょうぎは無く致すぞ。』
ソラの巻 十三帖にございますが、しょうぎとは娼妓でございます。
(娼妓):売春婦の異称。売春を許された男女。公娼(こうしょう)。遊女。女郎。
ばくち含めまして、“これらの連なり”をご覧くださいませ。
これによりどのようにツナガルのでございましょうか?
世つぶす基(もと)でございます。
勘違いなさらぬように平易にお伝えをさせていただきまするが、彼等、彼女らが悪いのではありませぬ。本人らが気付かぬように、そのようになるように組織的に誘導、強要をする連中がいるといふことでございます。またソレらを維持する資金源となるといふことでございましょう。
それにより悪い根を張る。とはまさにこのことでございましょう。
世つぶす実となっております。
あなた方がポカンと考えておられるよりも、大変に大変に重要なのでございます。
気の毒となりましょう。
詰まりは、ツマルトコロ。
私たち民衆が苦しむ流れとなるといふ事でございます。
現代の言葉では 組織犯罪 のもと ともいえましょう。
「神」「仏」と言葉では言いつつも、コレラを行う、放置するはあまりにも無知蒙昧。
どのようなミをつけるのかも、先すらもまるで観えていないモノといふ事でございます。
身慾信心いれものつんぼ といふことでございましょう。
今の日本、世界の状況とは、イマ、突然、そのようになったのではありません。
良くないツチがあり、そこに芽をつけ枝となり葉を茂らせ、ネを深くおろすには経過があるのでございます。
一面としてのハナビも、それを作る過程、準備ありひらくのでございましょう。
この事につきましても、恐縮ながらお伝えをさせていただきます。
科学技術がある段階となりますと、
人が行ってきた動作を、さらに機械にて代用することが可能となります。
その時、イマダニ一方ならば。
「人は要らない。」
「大衆は仕事を失う。」 と危惧なさるでしょう。
「仕事を失えば、 生活が出来なくなる。」
このように考えるのは、人々にこのように考えさせるといふことは、
社会全体が、イマダニ富を極一部(泥棒)が独占、搾取する構造・環境(システム)となっている状態とも云えましょう。
ですが、段階が上がりますと、
そのようにはなりませぬ。
人々が益々うれしうれし富むこととなります。
そのようにならぬ為にも、掃除・洗濯・潔斎をしなければなりません。
あなた方自身、愛する者、家族、子孫のためにも必要な行動なのでございます。
なぜ、掃除・洗濯・潔斎をマコトに実践することにより、うれしうれしとなるのでしょうか?
かむながらたまちはへませ いやさかましませ
御読みくださりありがとうございました。喜拝
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天つ巻 第二十一帖
みろく出づるには、はじめ半(なか)ばは焼くぞ、人、二分は死、みな人、神の宮となる。西に戦争(いくさ)しつくし、神世とひらき、国毎に、一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)たりて百千万(ももちよろず)、神急ぐぞよ。八月七日、ひつくのかみふみぞ。
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当帖は二十一帖でございます。
天つ巻は、特に御読みになる際、気を付けてくださればと存じております。
御五柱御十柱、霊肉外れているものは神でも仏でもございません。
ただの外道でございます。
この基礎、基本がないならば、御神示に限らず読まぬ方がいいと存じます。
またこれも失礼致しまするが、
「神芝居など」という表現もなさるものもおりますが、
日本人、世界中の方々の「命(いのち)がかかっている大問題」にも繋がっております。
くれぐれも「現実と空想の区別」をつけ御読みくださいませ。
それができぬようなフワフワしたものならば、御神示すらも“悪事を起こすための悪用道具”となりましょう。
聖典、聖書などで表現されている現象などを、人為的に作り出すようにも動くでしょう。
その外れた心根から生じた一方的思い込みの解釈を達成したならば、
「己らが神」といふような妄想もさらに強化されることにもなりましょう。
さらに口実としての犯罪行動、異常行動を行うといったことにもなりましょう。
このようなパターン的な性質から生じた妄想のバケモノと成り下がらぬよう、くれぐれもご注意くださればと存じております。
現実の問題すらも「芝居」「ゲーム」などといふ輩には、特にお気を付けてくださいませ。
物事を空想化、妄想化させ、現実感を無くし、現実逃避させ、犯罪などを起こさせるという「キが違った洗脳手法」でもございます。
命すらも、もてあそぶキチガイともなりましょう。
念をおして、そのようなものに惑わされぬように、恐縮ながらおかげ落さぬよう十二分に御気を付けくださいませ。
今までの世に出ているモノがマコト・本物ならば、このような世の様とはなっておらぬでしょうに。
恐縮ながら、うれしうれし御神のイキとは異なることが、これにても証明されております。
かむながらたまちはへませ いやさかましませ
御読みくださりありがとうございました。喜拝
「道に外れたもの外道ぢゃぞ (黄金の巻 第二十九帖)」
――― ここまで ――――
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