御恩について


平成二十一年六月二十三日、現界にて至極の御用をなされた岡本三典(おかもとみのり)様が神上がり継ぎの御用に移られました。


益々の尊いうれしうれしの御活躍を願い上げ、現、幽、神、一体大和楽の光の世実現を心より御祈り申し上げます。

かむながらたまちはへませ弥栄弥栄。拝



ゝ光の大神・御柱と知識体系について

知っておられるとは存じますが、感謝を知る(治る)基本でございますゆえに打たせていただきます。拝


何千年の先達の尊い御柱があり、ひふみ神示がございます。


まず知識体系からでございますが、たどれば近年知られている有名な言霊学等は山口志道様(水穂伝。布斗麻邇御霊<大八島の図形にカタカナをあてはめる発想>、火水の御伝<荷田様>)、中村孝道様(七十五音、言霊真澄鏡)、本田親徳様らの体系が元とされております(大本では大石凝真素美様等。数霊盤等は友清歓真様ですが、その“モトをつくった方がおられる”のです。無論、古くは真言密教弘法大師もその体系の楚となっておられます。詳しくは打てませぬが弘法大師様はとてもひふみ神示に御縁が深いのです。拝)。


また中国道院(紅卍字会。老祖・至聖先天老祖)も含め黒住、金光、天理、大本と重なり(連なり)日月神示が降ろされました(岡本天明様・岡本三典様方々の御力御陰。拝)。

(様々な書籍にも書いてございますが中国に深い御縁、関わりがあるのです)


どれひとつの御柱が欠けてもひふみ神示はなかった。と打っても過言ではございますまい。多謝



と、申しましても学ではなく所作を一致し神の入れものとなる実践のミチ(かむながら)でございます。

学だけの理窟では神を祀っておらず意味がない(ゆえにこのミチとは現在でいふところの学問ではないのです)。


また神示とは神よりの啓示でございますから、そこに“人の知識は入らない”のでございます(無論、御覧くだされば得心されると存じますが当サイトは、すべてマコトのオリジナルの解釈でございますが、すべて教えられて御用させていただいているのでございます。拝)

実践なき学・理窟が入るならば神示ではないのございます。

(入るならば人間心で作った本でございましょう。つまり妄想の集積、さらには虚言、虚構の産物にもなりかねない)


ゆえに神示を拝読する時はまずは潔斎(実践)。

そして不要な知識はいらない(邪魔)のでございます(無論、日本語の知識等は要ります。実感なさればハラで茲の意味は分かると存じますが“神から”どのような情報が必要なのか(必要な本などが自然と手元にくる)、直感等でも教えていただけます。一から十<ヒト>を教えていただける。真剣に求めれば真剣に御与えくださる、恐縮ながらうれしうれし十を知ろうとする努力も必要と存じます。拝)。



ですから必要なのは、ただまっさら赤子の心一つあればよい。

拝読すれば各々が分からせていただけるようになっているのです。


ゆえに神示なのでございます。



*八紘一宇のようにエセ神道・エセ皇道(神道とは名ばかりのエセ神道等)によって戦争に利用されたという歴史も忘れてはなりません。

マツリせず調和を壊し“外道の十悪”を起こし起こさすものはすべて偽でございます(また、いままのミチ<学、理窟>が間違っていたから神にツバし世が乱れてきたのでございましょう)。




・世界の生命ある教祖及びその指導神


さらに“チの出どころ”の大本(源流)をさらにたどると、

世尊、イエス様、ムハマンド様、孔子様、老子様方へと到ると存じます。拝

(ソクラテス様、ピタゴラス様もでございます。ピタゴラス様はカルト的な事件もあったそうですが教団もございました)


ゆえに下記の帖がございます。



 釈迦、キリスト、マホメット、其の他、世界の生命ある教祖及びその指導神を、み光の大神様とたたえまつれと申してあろが。月光之巻



ですが、これも忘れてはなりません。

すべての教祖(霊肉)、その指導神(神)を辿(たど)れば“同一から発している”のでございます。

(この意味から、点の連なりの立体、複立体等々のウズ・大宇宙もイメージ<すべて、自然も法、神そのものである>できることでしょう)


*考え方としましては“家族、地域、町、市、国、世界”と広がり(中心点と動き等)はございますが、一段上がれば地球でひとくくりできる。“このようなもの”だと思っていただければよいと存じます。

(一は全体であり、全体は一である。ここから観ましても人類とはナニを威張り腐り争っておられるのか・・・またワレヨシ、学、理窟でイキ苦しく神をちいさなモノとしているのかが得心なさると存じます)



無論、実践のミチ(弥栄・大和)を説いておられた方々(大神)でございます。


霊肉があり人であり、霊が主であり、その奥はゝゝゝと連なり素(ス)へ。

(また、ひふみ神示、当サイトを読まれれば得心すると存じますが、神界とは超立体に何段も連なっております)


つまり立体に入るならば、我々の知識とは元々、我々が創造したモノではない事を分からせていただけるのです。

(言葉、数字すらも与えられたものなのです。ただただ与えられ、それにより文明等がある。無論先達の努力の賜物でございます。拝)


ゆえにこの点からも御恩を感じていただきたく存じます(食べ物、空気、水、着る物にしても日々、すべて日・月・地から与えれているでしょう)。


何度もくどくどと打たせていただいておりますが何千年の先達の光の御柱(玉串)が建っておりますから今の文明があり様々な体系があるのでございます。

(ですがカタチのみではなくゝを御入れください)


物事はすべて神(ゝ)から起こっている。

現在の人が信じておられる肉、物質のみの一方的なものではなく、すべては与えられ教えられており、与えられた知識も過去からの蓄積(集積)の上にイマがあるのだといふ感謝(御恩)を忘れてはなりません。

(ならば低い我もなくなり、どこまでも謙虚となるでしょう。つまり立体に入れば入るほど低い我がなくなる。ここからも低い我があるといふことはまだまだ立体に入ってない証明となるのです)



過去、現在、未来、“神・幽・現”にかけ三千世界の大神神々様御力の御蔭でひふみ神示が顕現してゐるのでございます。


この場を借りまして先達方々の尊い御柱に感銘と感謝の意を心より申し上げます。拝


ひかりの大神、弥栄ましませ弥栄ましませ、ひかりの大神守り給へ、幸へ給へ。弥栄弥栄。



『 御(み)光の輝く御代となりにけり、嬉し嬉しの言答(一八十)明けたり。あなさやけ、三千年の夜は明けて、人、神、となる秋(とき)は来にけり。日月(一二)大神、キリスト大神、シャカ大神、マホメット大神、黒住大神、天理大神、金光大神、大本大神、老子大神、孔子大神、総て十柱の大神は、光の大神として斎き祀り結構致しくれよ、二二晴れるぞ、一八十開けるぞ。御神名書かすぞ、ひかり教会のりとは、ひかりの大神、弥栄ましませ弥栄ましませ、ひかりの大神守り給へ、幸へ給へと、申せよ。弥栄弥栄(やさかいやさか)。四月五日、ひつくのかみ。(ソラの巻第十四帖 四六九)』


*ある理由があり(スコタン)念のために打っておきますが、当ファイルの雛形は2009年6月22日、4:31:44に御恩の為に作成しております。拝